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こんな経歴の人です
20代 大手企業のサラリーマンからベンチャー企業の役員へ：
大手電力系の企業で、エネルギー管理システムの企画から開発まで、幅広い範囲の業務に携わり、インターネット技術を活用した企業のエネルギー遠隔管理システムを開発・事業化をプロデュース。多拠点展開をしている大手企業に幅広く採用された。
30代～40代 成功からどん底へ転落：
友人とベンチャー企業を立ち上げ、インターネットを活用した次世代エネルギーの遠隔制御システムや検証システムを相次いで開発。
海外へ進出を狙い、アメリカの某有名企業との取引タイミングで、あの有名なサブプライム問題の煽りを受け、大口受注はキャンセルとなり会社倒産の危機に見舞われる。何とか窮地は脱したものの、経営責任を引き受け役員を辞任。
しばらくはエネルギー関連事業のコンサルタントとして個人として活動しながら生計を立てるが、大手企業のコンプライアンス強化に伴い大口顧客を失っていく。そんな時にネットビジネスと出会い、大きなマイナスから副業アフィリエイターとして業界参入する。
今はココ（汗
エネルギーの仕事に追われお金に追われるどん底生活の中から、今までとは全く違うB to Cレスポンスに魅了され、試行錯誤しながら没頭するうち、副業として始めたネットビジネスが広がりだしてきて、僅か1年で借金を返済。現在ネットビジネスで更なる高みを目指してアドマーケッターとしてコンサルの道へ進みだした。
はじめましてnorah（ノラ）と申します。
昭和40年代生まれのダンディーな（自称）中年オヤジです。
少し僕のことを話したいと思います。
結婚４年にして妻を失い、長い間娘と二人暮らしをしてきましたが、その娘も大人になり自立をして家を出て行きました。
とても平凡とは言えない人生でしたが、ようやく自分の人生について考え出すような年齢になってきたと感じています。
社会に出てから
僕は世の中がISDN主流だったころに、フレームリレー方式のパケット通信方式に着目し、固定電話の劇的な通話量削減システムを企業へ導入したり、若くしてネットワークに興味を持ち、それを使ったビジネスを数多く立ち上げてきました。
ところが予期せぬ経済変化に遭遇し、その煽りを受けて会社倒産という危機に直面しました。
収入の激減、多くの従業員を解雇という、精神的にも生活面においても、大きな苦痛を経験してきました。
僕の中では天国と地獄を経験したと言いたくなるくらい、生活には雲泥の差がありました。月収7桁がある日突然 "0" になるという経験をしました。
「一度は良い思いをしたんだろ」なんて言わないでくださいね^^;
車を売り、マンションを手放し、収入は"0"、そのとき残った借金は3000万円を超えていました。
それでも僕の開発したシステムを使ってくれるお客様がいる事が嬉しくて、時間に追われ、お金に追われ、必死に働いてきました。
何よりも娘がいつも傍にいてくれる事が嬉しくて、娘を笑顔にしたくて働いてきました。
その娘も成長し、子供から大人になり、巣立っていきました。
ずっと苦楽を共にしてきた娘がそばにいなくなってしまう事は、嬉しくもあり、そして何とも言えない切なさもありました。
ネットビジネスは「経済的自由と心の自由」を作り出せる仕事
一度どん底へ落ちてしまった人間に、社会という生き物はとても冷たいものです。
コンプライアンスの名の下、そして担当者が変われば口約束など無かったかのように、平然と弱者を切り捨てます。
娘の自立をキッカケにして、僕は自分の人生について考えるようになりました。
人生で最も贅沢なものは何だろうって考えてみたのです。
仕事に追われ、お金に追われてながらも、頑張ってくることができたのは、子供という宝物がそばにあったから、余計なことを考えている暇は無かった。
だから、結局僕が辿りつけなかったのは、「自由な時間」を作る事でした。
生まれて死ぬこと、
そして「時間」だけが、全ての人に平等に与えられた権利です。
「自由な時間」を作り出すためには何が必要だと思いますか？
「自由な時間」を作り出す為には、まずは「お金」が必要です。
そして時間を作り出すための拘束されない「自由な心」が必要になります。
どうすれば良いのだろうかと考えたときに、広がってきた世界が、ネットビジネスの世界でした。
・インターネットの環境さえあれば、どこでも仕事が出来ます。
・世の中で最も先行投資のかからないビジネスです。
・ビジネスのボリュームが無限大にあります。
・いつでも簡単にやめることが出来ます。
・個人の采配でモラルが問われるビジネスと言えます（自分次第）。
このように整理すると、ネットビジネスは、実は副業として始めるのは、取組みやすいビジネスでした。
僕が自由を手にするまでの道のり
若い頃は、正直自分の「老後」なんてあまり考えることはありませんでした。
でも、妻を失い、娘が自立して、再び1人になったときに、
僕はこの先どうなってしまうのだろうか？
真剣に考えるようになりました。
ネットビジネス、アフィリエイトの仕事を始めたとき、周りの連中からは、
「やっても儲からない」
「嘘や詐欺ばかりだから止めたほうがいい」
と、言われました。
でも、全てに追われた人生を過ごしていたには、これしか選択肢を考える事が出来なくて、可能性のあるものならば、まずやってみてから答えを見つけようと思ったんです。
システム開発が好きな僕としては、最初ツールにばかり目がいってしまい、システム構成やSEO的なテクニックにばかり気にして、殆ど記事を書くことが出来ませんでした。
まさしく情報弱者だった僕は、仕事に追われお金に追われながらも、ツールへお金を使い、情報商材へお金を使い、時間を使う、そんなスタートだったのです。
だからお恥ずかしながら、僕が月に1万円稼げるようになるのは半年以上かかっています（汗
そして最後の投資と思い、僕がメルマガを読んでいたアフィリエイターさんの中から1人を決めて、コンサルを受けました。
そこからアフィリエイトの本質を学び、本当にお客様が望む情報はなんだろうかと考えるようになり、資産型サイトを構築していくことで、収入は驚くほど伸びていったのです。
アフィリエイトの仕事は、最初に仕組みを作り出すまでは大変ですが、それでも正しい知識を得て、継続して地味な作業を続けていくことで、収入がある段階から急増してきます。
コンサルを受けながら仕事をやり直してきたことで、それから1年かからずに、他の仕事をしなくても生活できるレベルの収入へたどり着きました。
昨年は海外旅行へ2度、
仕事を兼ねた国内旅行へもほぼ毎月行っています。
それを自慢したいわけではありませんので、どうか勘違いしないで下さいね（汗
これはおまけに。
リアルnorahです（汗
恥ずかしいので、引き伸ばして見ない様にしてくださいね（笑
※マニラ大聖堂前にて
ダメだと決め付けないで挑戦する事、そして諦めない事が大事です。
ネットビジネスでは、若い人が多くいる中で、僕はかなり高齢者になると思います。
こんな僕でも、1から始めてここまでたどり着くことが出来た、という事を言いたかったのです。
そして昨年末から、僕自身がやってきたことを情報発信していこうと思い、このブログを立ち上げました。
僕自身が挑戦してきたこと、失敗した事を隠すことなくお伝えします。
そしてネットビジネスで稼ぐためにはどうすれば良いのかを、僕の目線で発信しますので、特にネットビジネス初心者、中高年の皆さんに、役に立ったと言ってもらえたら嬉しいです。
世界第１位の高齢化大国になった日本。
人生の折り返し地点に来てもまだ若いと言われてしまう日本という国。
特に中高年の皆さん方へは、声を大にして言いたい。
今は若い世代と中高年世代が良いところを認め合い、お互いのノウハウを融合していけば、より大きな効果を出していける時代です。
だから、年齢なんかではなく、若い方から学べるところは学ばせて頂いて、教えるべきところは教えて、これからの時代を築き上げていく礎となり、次の世代へ繋いでいく、きっとそれが僕らの使命です。
この世代の人間にしか語れない言葉があり、表現できない感性があります。
それをインターネットという技術に乗せて、語っていこうじゃありませんか^^
まだまだ僕らはいけますよ！
一緒に頑張っていきましょう！！